大抵の人が陥る鬼ほど非効率な英単語勉強法

 

あなたは普段

単語学習において

何を意識していますか?

 

 

意味をしっかりとる

多義語も頑張って覚える

発音の正確さ

 

 

色々あるのでは

ないかと思いますが、

 

 

今回はその中でも

大抵の人が陥る

単語学習のについて

説明します。

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この罠はほんとに危険で

ハマってしまうと

成績が泥沼化してしまう

恐れ大になるので、

 

 

あなたも心して、

目を巨大化させて

読み進めて下さい

 

 

その恐ろしい罠とは、

 

 

 

 

スペルにこだわりすぎること

 

です。

 

 

 

 

スペルが分からないと

問題解けないじゃないか

 

 

 

という声が

聞こえてきそうですが、

スペルにこだわり

すぎる必要は全くありません。

 

 

 

なぜかというと、

大学入試の長文、リスニング

においてスペルの正確さはそれほど

求められないからです。

 

 

というか、

英語の入試そのものでも

ほとんど必要ありません。

 

 

なぜなら、

そのような問題は

多くなく大抵の問題は

スペルを覚えなくても解けるからです。

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そして、スペルを

求めれば求めるほど

解けるはずの問題

解けなくなっていきます。

 

 

 

どういうことかというと、

単純にスペルを覚えるのには

莫大な時間がかかるからです。

 

 

 

私自身は過去

単語のスペルは一字一句

正確に覚えないといけないと

感じそれに精を出してました。

 

 

しかし、そこに集中すれば

するほど成績の伸びは

緩やかなものに

なってしまいました。

 

 

その伸び悩んでいた時期、

とても辛く

英語が得意な先輩

に相談してみました。

 

 

そして、その時

教わったことこそが

スペルにとらわれすぎる

と成績は伸びない

 

 

 

ということでした。

 

 

当時このことを知ってから

スペルにこだわることなく、

学習をスタートしていくと

成績はみるみる上昇しました。

 

 

 

最後にもう一度いいます。

スペルにとらわれすぎるのは

本当に危険です。

 

 

 

これからは、

あなたもこのことを

肝に置いて学習を

進めていって下さい。